2022/03/19 07:35
おはようございます。
昨日は雨がすごかったですが、今日は晴れてるので最幸です。
急に天気が悪かったりすると、それはそれで天気が良いことが当たり前ではないこと、海が綺麗に見れることは決して当たり前じゃないんだと気づかせてくれます。
「有ることが難しい」と書いて『有難う』。
今日は朝から『有り難し』の気持ちが大変芽生えておりますソムリエくんです。
毎朝恒例のトイレの💩タイムでの読書で、面白い内容があったので今日はそれを書こうかなと。
世界で最も穏やかな人と言われるベトナム出身の禅僧「ティク・ナット・ハン」が生きる時間は「カイロス」と呼ばれてるそう。
「カイロス」は古代ギリシャの言葉で、ティク・ナット・ハンはカイロスを「マインドフルネス」と呼ばれている。
「マインドフルネスの状態は、あなたを今ここに戻してくれます。今ここで自分の幸せを認識するとき、幸せはやってくるのです。」
ぼくにとってのカイロス的な時間は朝ごはんを食べるときだ。
こんな最幸な朝ごはんを毎日食べられるおれは本当に幸せものだなーといつも思っています。
カイロスを感じられるようになると、パフォーマンスが何倍にも高められ、同時に大きな喜びも感じることができるとのこと。
「朝を制するものは一日を制する。」
今日はどんな朝ごはんなのかなー。
はい今日もカイロスを感じる前からカルロスを感じちゃってます。
あなたにとってカイロス的な瞬間はありますか?
では今日も最高の1日にしましょう!